2024年7月28日日曜日

外来種、どうする?


これはアカボシゴマダラでしょうか?


「大陸から人為的に持ち込まれた外来種で、要注意外来生物に指定されており、発見した時は駆除しなくてはならない」、ということですが、そのまま見過ごしてしまいました。





 

2024年7月27日土曜日

満開、満開!


最初に咲いたのがまだ残っていて、次に咲いたのが満開、そしてその次も咲きはじめているという、ちょっと豪華な、朝のハマユウです。


おやっ、昨日は忙しくしていて花を愛でる余裕もなかったのですが、捨てるよりはと焼きもののさやに移したホテイアオイは、昨日、人知れず咲いていたようです。


そして、メダカが酸欠になるからと移した無粋なバケツの中、今朝もホテイアオイの花が咲きました。


コウホネの蕾は、一昨日は頼りなく水に頭を突っ込んでいたので、茎の上に乗せてようやく上を向いていたのですが、


じゃーん! 今朝はピンと自立して、蕾も黄色く色づきました。


今日明日には咲きそうです。


バケツに代わるものを探さなくっちゃ。


ハマユウも豪華です。

追記:


コウホネが神々しく花開きました。


 

2024年7月26日金曜日

コミスジ


草むしりしていると、蝶がいました。


コミスジです。
幼虫は、クズ、ハギ、フジなどを食べるそう、ではこの辺りでは、コミスジは食糧難になることはまずありません。




 

2024年7月25日木曜日

シロソウメンダケ

しばらく前に、玄関を出たすぐのところに、もやしのようなキノコが生えていました。
でも踏んでしまったので写真も撮らずにいたところ、また同じところから生えてきました。


シロヤリタケは見たことがあったけれど、これは固まって生えているので、シロソウメンダケでしょうか。


あっち向いたりこっち向いたりしていた写真は、7月23日のもの、


そして今朝、7月25日には、ちょっと細くなってピンとしています。


あっ、見たこともない小さな虫が働いている!


ヒメカツオブシムシの幼虫でしょうか?





2024年7月23日火曜日

二日連続!


朝、窓から外を見ると、ホテイアオイが咲いていました。
「えっ、一日で枯れるはずなのに、なんで?」


外に出てみたら、昨日の花はすでに倒れていました。新しい花が咲きそうな蕾は、昨朝は見なかったというのに.....。


3日続けて、花の近くにカエルがいます。
「あなた、同一カエル?」

このところ、連続してメダカが4匹も死んでしまいました。メダカは暑さに強いとか、Sさんに、
「ぬるいお風呂くらいでも大丈夫だよ」
と言われていたのに、やはり暑さが影響したのでしょうか?」
それとも、日光が足りなかったのかと、ホテイアオイを一株間引きました。





 

2024年7月22日月曜日

賑やかなメダカ鉢


昨日のメダカ鉢の様子です。
我が家で越冬したホテイアオイが、早、花をつけています。いつも、秋がきそうになるころやっと咲いていたので、異例の速さです。
コウホネの蕾も水面から顔を出しました。


そして今朝、
「超豪華じゃん!」
コウホネが負けないかどうかだけが心配です。





 

2024年7月21日日曜日

庭に夏が!

まだ鳴いてない、まだ鳴いてないと思っていたのに、気がつけばセミが大合唱しています。


草むしりしていて、アブラゼミの抜け殻を見ました。


ニイニイゼミの抜け殻も。
ヒグラシが鳴いたら秋と言われますが、ヒグラシももう鳴いています。 







2024年7月20日土曜日

咲く気があった!

 


メダカ鉢はもともとコウホネ鉢でした。
蚊が発生したらまずいと、その中でメダカを飼いはじめたのです。
いただいたコウホネは、何年もやっと生きている感じでした。花が咲く気配すらありませんでした。
メダカのために入れたホテイアオイはコウホネにお構いなし、わがもの顔ではびこっています。


それが、昨日覗いてみたらなんと、蕾をつけていました! 初蕾です。


いったい、何年目?
昨日、蕾は水中にありましたが、今見たら水面までたどり着いていました。ホテイアオイが邪魔しているせいか、葉はすぐ黄色くなり、水中葉もしっかり日光を受けられない中、よくやった、よくやった!
ちなみに、水面に浮遊しているものはメダカの餌です。





2024年7月13日土曜日

やっと!

土浦の道端でハマユウが咲いているのを見て、横浜でも見ました。


そして一昨日のこと、我が家のハマユウにも花芽が一つ伸びているのを発見しました。


よく見ても、たった一つだけでした。


花芽は2日で、ぐんと背を伸ばしました。


一両日中には花を咲かせそうです。






 

2024年7月11日木曜日

水の周り


つくばいのホテイアオイは、はびこりすぎです。


メダカ鉢のホテイアオイもはびこりすぎています。


我が家で越冬したホテイアオイなので捨てがたい。でも2度目の間引きをしました。


メダカ鉢の方は、もしかしたらメダカが卵を産みつけたかもしれないけれど、捨てました。


この子はハラビロちゃんかしら?


水面にカマキリの抜け殻が落ちていたので拾ったら、ちぎれてしまいました。


次の日、また抜け殻が落ちていました。


どこかにまたカマキリがいるかしらと探したら、いたのはカマキリではありませんでした。





 

2024年7月9日火曜日

やったぞ、オミナエシ!


居間の前に、かつて焼きものを焼いたときのさや匣鉢)を置いてあるあたりは、さやに常時水を流しているので適度な湿り気があり、日光も十分当たる、植物にとっては一等地です。
ところが、風情のない雑草のようなホトトギスがはびこりすぎ、抜いても抜いても繁殖し、そのせいかどうかオミナエシは数年間消えていました。
それが再び芽を出して、しぶとく生き残っていたことは確認したものの、なかなか花をつけるまでに生育しませんでした。


ところが今年、花のついた茎を5本も伸ばしました。
「オミナエシ、よくやった!」
これからも、攻めてくるホトトギスを抜きまくって守ってやりたいと思います。

ところで、土浦でも横浜でも、すでにハマユウが咲いているのを見ました。我が家のハマユウは元気ですが、まだ花芽の兆しもありません。気候のせいじゃない、気温は土浦とはほぼ一緒です。もっとも土浦で見たのは道路わき、反対側も駐車場で舗装してあったので、夜の地温は高いかもしれません。
まぁ、ゆっくり楽しみましょう。





 

2024年7月2日火曜日

美しい!


 Kさんちの玄関に落ちていた蝶の死骸は、ツマグロヒョウモンのメスでした。


いつから転がっていたのか、羽の曲がり方が反対になっていて、これでは白い方が表側に見えてしまいます。

この日は、高いところで蜘蛛の巣にかかって暴れていたキアゲハを助けてやりました。幸い蜘蛛の糸はそう複雑でなくてしっかり取り除いてやれたのですが、蜘蛛の糸が真っ黒だったことにびっくりしました。
昨日は、蝶に縁のあった日でした。