2025年11月25日火曜日

微小貝たち


昨日、ひたちなかの海岸で拾った貝たちです。
右上の合弁の貝は、海岸では内側が鮮やかな黄色で目立っていたのに、家に持って帰ってみると開かないし、覗いてみても鮮やかな黄色は失われています。


一番右は、おそらく今まで拾ったタカラガイの中で一番小さいもの、長径で5ミリくらいしかありません。
よく見つけたなぁ、自分の目を褒めてやりました。


割れてしまっているタカラガイ、ビンに入れておいたら粉々になりそうなので、中を覗いただけでさよならします。






 

4 件のコメント:

  1. タカラガイを拾いを始めた頃は、どんなに欠けていても嬉しかったです。

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  2. hiyocoさん
    タカラガイには物語があるというか、なんか特別感がありますよね。山岳民族が服の装飾として使っているタカラガイには、わざと背中のところを切り取ったものもありますが。
    拾った貝は、あっちにちょこっとこっちにちょこっと入れていたりして、どこで拾ったかも書いてないし、珍しいものでもないし、これ以上拾って来てどうするんだという感じなので、タカラガイ以外は拾いたくなかったのですが(笑)。
    でもイトマキガイを拾いたいなぁ。一度も拾ったことがありません。

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  3. イトマキガイはイトカケガイのことでしょうか?それともイトマキボラ?どっちも糸が付きますね(笑)。
    このところ博物館ボランティアではイトカケガイ科を整理していて、オオイトカケは圧倒的な造形美で見とれてしまいます。

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  4. hiyocoさん
    イトカケガイでした(汗;)
    hiyocoさんはイトカケガイを拾ってますよね。いいな、イトカケガイの整理だなんて! オオイトカケは凄すぎる!

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