2023年3月30日木曜日
2023年3月25日土曜日
夏ミカンのピール
織物を一緒に習っているKさんから、庭で採れた夏ミカンをいただきました。
そう酸っぱくなくて美味しい夏ミカン、それに皮が分厚くて立派なので、久しぶりにピールをつくりました。
一昼夜水に浸し、そのあと水を替えて、2度ほど煮て、渋みを取りました。
そして、細く切ってからひたひたの水と、皮の重さの60%の砂糖を入れて、水分がなくなるまで煮ます。
ここからが、今までのピールのつくり方とちょっと違うところです。
いつもは、煮あげたピールを広げ、グラニュー糖を振りかけていたのですが、乾ききっていないのでグラニュー糖が溶けたり、乾くまでそこいらに数日広げておいたりと、一苦労でした。ところが今回、念のためネットでレシピを見ると、グラニュー糖を振る前に、オーブンで100度で20分ほど乾燥させてからグラニュー糖を振るというのがあり、それでやってみました。
すっかり乾いているので、グラニュー糖はべたべたしないで、失敗なく簡単にできました。これだと、これからいつでもつくれそうです。
2023年3月22日水曜日
大きな株になったバイモ
バイモは長く咲いている、嬉しい花です。
コブシより早くから咲いて、コブシより長く咲きそうです。
今日はコブシがひらひらと散っています。
そういえば、暮らしの実験室のバイモは株立ちではなかった。いろいろなところから生えるのも楽しいかもしれないけれど、抜かないように保護するのが大変そう、株立ちの株で良かったです。
2023年3月12日日曜日
花月
先日、客人を連れて八郷のお蕎麦屋さんに行きました。
目当てのお蕎麦屋さんは臨時休業、それならばと電話しないで出かけたお蕎麦屋さんも臨時休業。それから3軒まわったけれど、どこも定休日という間の悪さ、ずいぶん前に行ったけどあまり印象に残ってなかったお蕎麦屋さんに行きました。すると、お蕎麦が美味しくなっていた!
嬉しい誤算でしたが、見事なのは花月の花。
私は花月の栽培歴が長いのに、一度のこんなに見事な株にしたこともなければ、花を咲かせたこともありません。
温度と水遣りだと思うのだけど、なかなか。
我が家にも花月はありますが、親木をダメにして、枝を挿し木して生き残っている鉢も、どれもこの数年、まったく大きくはなっていません。