2025年1月30日木曜日
2025年1月27日月曜日
ハクビシン
朝、ひろいちさんの家の入り口付近に、狸に見える動物が横たわっていました。車にはねられたのでしょう。
帰りに見ると、まだ横たわっていました。
狸ではなく、ハクビシンのようでした。それから2往復その横を通りましたが、ハクビシンはそのまま、再度轢かれたような形跡もありました。
触りたくないけれど、なんとかしなくてはならないかしら、役場に通報したら迷惑かしらなどとと考えながら7度目に通りかかったとき、死体はちょっと横に片づけられていました。
そしてその帰り道には、やっと姿が消えていました。
私が朝から4往復している間に、夫も建設現場に行くために、少なくても3往復はしているはずです。
「ハクビシンが轢かれてたの見たでしょう?」
「見てないよ」
「えっ、見てないの?」
「忙しくて、見る暇はないよ」
通れば嫌でも目に入るのに、いったい何を見て走っているのでしょう?
昨日の夜にはなかったハクビシンの死体。再度轢かれたとしたら、夫かもしれないと思いました。
2025年1月24日金曜日
2025年1月22日水曜日
ナンキンハゼ
桜はともかく、断りなしに夫に切られてしまったナンキンハゼ、しばらく前に見たらひこばえを20本ほど伸ばしていました。
1本残しておいたら再生するかと思ったのですが、いざ切ろうとしたとき、たくさん切るのが惜しくなって、3本残してみました。
ところで、昨年の暮れにつくばのシンゴスターリビングに行ってみると、庭に植えてあるナンキンハゼで素敵なリースをつくり、売っていました。緑の実でつくると、どんどんはじけて白い実が現れるのだとか、緑の実だったときの写真もあり、1つ3800円でした。
「とっても素敵だけど、高いなぁ」
「これ、つくってもらったんだけど、つくるのが大変なんですよ」
なるほど、つくるのは大変なのかと思いながら、シンゴスターリビングの庭を歩いていると、目立たないところにナンキンハゼの枝が落ちていたので拾いました。
拾って1ヵ月くらいか、殻がはじけて落ちていました。
シンゴスターで写真を撮り忘れたので、上はネットで見つけた写真です。シンゴスターのリースはまだ殻が残っていて、白一色にはなっていませんでしたが、これは白一色です。
この写真のお店によると、びっしりと実を使うので、1年で1つか2つしかつくれないとか、そしてこの年は枝を拾ったのではなく買ったので値上げしたと、7000円以上の値がついていました。