2014年12月15日月曜日

「北の小箱」の中のウニと貝


「北の小箱」に入っていた、ハスノハカシパンです。
ハスノハカシパン(Scapbecbinus mirabile)はウニの仲間で、薄いのが特徴です。
どうしてハスノハカシパンと呼ぶのかと言えば、


裏から見たら、蓮の葉そっくりだからだそうです。


まるで、蓮畑のよう。


こんなに薄いのですから、浜辺には割れたものの方が多いのでしょう。
後ろのウニたちは、以前mmerianさんにいただいたものです。右がムラサキウニ、左がタコノマクラです。

のらさんにいただいたハスノハカシパンのうち、一番大きいものは、直径6センチです。



チョウチョガイ。
素敵に美しい貝ですが、これはオオバンヒザラガイという、どちらかと言えば気持ちの悪い形の貝の、中間板(殻)がばらばらになったもので、8個中間板があるうち、7個が蝶の形をしているそうです。

チョウチョガイは北海道でしか拾えないものかとネットで画像検索していたら、北海道日高東部の貝コレクションを見ている写真の中に、見慣れたShigeさんの顔を見つけました。
もしかしたら、この中にのらさんもいらっしゃるのでしょうか?






4 件のコメント:

  1. のらさんはリンク先の一枚目の写真・・・3人いるうちの一番左ですよ。

    オレはもちろん2枚目の赤シャツね。

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  2. Shigeさん
    のらさんずるいから(?、笑)、メールで教えてくれました。それと、Shigeさんとのらさんと私の共通点もわかったのですが、それは内緒ね(笑)。

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  3. こらこら誰ですか、個人情報を漏らしている人は!(笑)

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  4. のらさん
    思わぬところに伏兵がいましたね(笑)。

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