2019年1月10日木曜日

太陽柱


夕方、筑波山の後ろに、火柱が立っていました。
「山の向こうに何があるんだろう?」
と、夫がfbに投稿したら、教えてくださった方がいました。

「太陽柱」とよばれる光学現象で、大気中の氷の平板結晶が地面と水平に並び、日の入りや日の出の太陽光を反射してできるそうです。
その方は、その理屈から言って、たぶん寒い季節の風の無い日でないと現れないのではないでしょうかとおっしゃっていました。



ネットで見たら、とても分かりやすい絵が見つかりました。







4 件のコメント:

  1. まだ見た事がありません
    条件としては関東に寒気が流れ込んでいますね、
    有難うございます。
    子バルタンと同じ状態の飛行機雲をキャッチしたので
    調べています。
    自然現象は面白いです。

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  2. 昭ちゃん
    昨日は朝から寒い一日でした。このところ乾燥続きで、雲一片ない夕焼けが多かったのですが、筑波山の上には、たくさんの筋状の雲がありました。
    筑波山は低いのですが、その上だけ雲がかかっていることがよくあります。
    ばるたんさんの飛行機雲って、層になっている飛行機雲ですね。上空は冷たいのか飛行機雲はよく見ますが、層になっているのは見たことがありません。

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  3. あの雲は成田空港の物ですが
    「子バルタン」がスマホで写した小倉上空です。
    年末に私もたまたま写したので比較中です。
    彼女も親に似て霊感が強いです。

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  4. これは初めて知りました。面白いですね!
    氷の粒の雲がちょうど夕日の上にかかっていたのですね。

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