2024年9月20日金曜日

糸島の海


糸島の海には、着いた日に宿から近い小道を歩いて行ってみたのですが、砂浜の手前に水が溜まっていて浜に降りることが出来ませんでした。
そして次の朝、別の小道を通って浜に降りることが出来ました。


水の残した砂模様とスナガニの仕事の跡。 


浜に落ちているのは多少の小石、そしてカニの甲羅だけ。プラスティックゴミさえ落ちていませんでした。


そして、塾のみんなと別の浜に行った日。


キンセンガニ(?)の甲羅はちらほら落ちていたけれど、大きな爪は誰の?

貝は、イトマキガイの欠片を拾ったのだけれど、孫のたけちゃんが気に入って持ち続けていました。海岸を離れるとき、
「貝は?」
と訊いたら、掌にはなくて、
「探しに戻る!」
というのをなだめすかして、拾った平べったい小さな巻貝とツノガイ、そして小さなプラスティック浮きをわたしたらすっかり機嫌をなおしましたが、私の手元には石だけが残りました。


糸島から我が家へ来た石たち、ようこそ。







2 件のコメント:

  1. いろんな種類の石があるのですね!
    キンセンガニの甲羅で合っていると思いますが、ハサミはガザミかタイワンガザミのどっちかな?青い色が強いのでタイワンガザミかもしれません。

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  2. hiyocoさん
    ごめん!スマホで見て、コメントを書きかけて途中やめしてすっかり書いた気になっていました。
    ガザミってワタリガニのこと?小さいころカニと言えばワタリガニしか食べていませんでした。そしてイカは紋甲イカだけ、エビはクルマエビだけ。瀬戸内海の海近くの村での話です。懐かしいなぁ。ワタリガニが大好きだったので、大きい声では言えませんがズワイガニとか越前ガニとか一生食べなくていいです(笑)。
    タイにいたのはタイワンガザミかしら?おいしくて大好きでした。タイではマナガツオみたいな魚がいて、市場で見かけたら買ってきて、それもよく食べました。焼いて砂糖醤油に浸けて、ご飯に乗せて食べます。でも、前に書いたかしら?食べたくなってネットの魚屋さんでマナガツオを予約しておいたら、獲れたという知らせがあって、1尾2万円とかだったかしら、スルーしました(笑)。
    糸島ではガザミが獲れるのかなぁ。
    石は、砂浜と堤防の境のところに数メートルだけ、しかも幅も狭い1メートルもないような石浜がありました。あとは大きな岩と細かい砂ばかり、ちょっと不思議でした。

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