2009年4月6日月曜日

またまたフタバガキ科


これは、フタバガキ科の種だってことだけはわかりますが、学名は知りません。タイ東北部の乾季には乾燥が激しい地域でもしっかり育つ種類で、田んぼの脇にちょっとした並木を作ったりしています。
拾ったときはとても鮮やかな赤い色をしていますが、残念ながら、色はだんだん褪せてしまいます。
種のところはひだひだになっていますが、とってもかわいいので、見るとついついまた拾いたくなってしまいます。

2 件のコメント:

  1. このフタバガキ、タネの周りにフリルがついてかわいらしいですよね。

    正体は、Dipterocarpus intricatusです。

    返信削除
  2. Tomokiさん
    ありがとうございました。
    乾燥地でどこにでも生えていて、大好きな木です。
    名前は知りませんでした。

    返信削除