2010年2月1日月曜日

クラビの石



今回のクラビの旅、砂浜の砂はたくさん見ましたが、川には行かなかったので、自然に転がっている石は全然見ませんでした。しかし、誰かが庭などに転がしている(敷いている)石は、もちろん見ました。

左の石は、コーヒーショップの庭に敷いてあった石。いっぱい敷いてあったけれど、遠慮して、2つだけいただいてきました。

真ん中の穴の開いた石は、友人宅の近くで拾いました。こういう穴の開いた石、ときどき見かけますが、どうしてこうなるのか、勉強不足で、まったくわかりません。

そして、右は友人宅の入り口あたりに敷いてあった石です。落ちているとただの石でも、拾うと意味を持ってくるので、捨てることができなくなります。というわけで、最初はもっとたくさん拾っていましたが、厳選して、二つだけいただき、あとは元に戻しておきました。




これが友人宅、真ん中のあたり、階段の手前に、ちらほらと石が敷いてあります。




そして、これはやはりこの別荘群の一角にある、アイルランド人の方の家の、樋の下から、いただいてきたもの。お家を見せていただいたとき、目につきました。
せっかくご自慢の家を見せてくださっているのに、石に興味を示すなんて、さぞかしがっかりするだろうと思って、黙っていただいてきました。
アイルランドの成功したチョコレート王だということですから、石がひとつなくなっても、気になさらないことでしょう。チョコレートは友人宅でいただきましたが、おいしかったです。


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