つぼみだった紅梅は開いて、
マンサクは、今が盛り、美しい季節到来の予感です。
たけさんが、我が家の裏のフキノトウをさがしに来ました。
「ちよさんののフキノトウは遅いのよ。二十日過ぎないと出てこないから」、「そうかい」。
ちよさんのフキノトウは私もチェック済みでしたが、たけさんと話しているうちに、我が家にも植えたフキがあることを思い出しました。
「あちゃー」、また今年もやってしまいました。遠目にも、フキは花盛りです。
「勝手に採っておくれ」と言われているちよさんの畑のフキノトウは、出てきたら、足の悪いちよさんに届けようと、チェックを欠かさないのですが、我が家のフキは、いつも、あったことを忘れてしまいます。次の年こそは、忘れないようにしようと誓うのに、毎年忘れてしまって....。植えたところが、悪かったのでしょうか。
それでも、ましなのもあったので、たけさんと半分分けしました。
油で炒めて、酒、しょうゆ、みりんで味をつけ、ビールの肴にして、ちょっとだけ春を味わいました。
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