以前つくった
モビールです。ほとんどが古い種を使用しましたが、今年1月に拾ったものも少し混じっていました。
そのうちの、
ヤシの実一つだけが乾燥が進んで、横軸にしていた
ヒルギの種がどんどん水平ではなくなってきました。
そこで、アフリカビーズを2つつるして、バランスをとっていたのですが、梅雨が明けて、ヤシの実の乾燥がさらに進んだのか、バランスがまた崩れてきました。
完成しているモビールのバランスを取り直すのは、なかなか難しいものですが、大小不定形のアフリカビーズは、そんなときに役に立ちます。
これまで重石にしていたビーズ2つは2グラム、いっそ貝にしようかと思ってつるしてみたら、貝は重すぎて4グラム。
ビーズ3つ、3グラムというところに落ち着きました。
修理終了。
このところ、いつもガラス窓を開けていますので、風が入り、モビールが楽しめます。
暑中お見舞い申し上げます
返信削除漂着種子のモビール、春さんの海好きが伝わってきます。確か宮古島のカフェでも似たようもの見かけた気がします。
風に揺れていれば涼しく感じますものね。
akihiko1998さん
返信削除これ、ほとんど漂着種子ではなくて、木の下で拾ったものなんです。ヒルギと流木だけは漂着物ですが、モモタマナも海岸の木の下で拾いました。
モビールの構想は15年位前からあったのですが、水平材がなかなか決まらなくて...。我が家でトチの葉柄が一冬越しても腐ってないのを見て、やっとつくれました。
もっとたくさん木の実や種を使いたかったのですが、以外に、ほんの少しで、大きなモビールになってしまいました。
漂着種子、とくにモダマを拾いたいです。茨城の海岸ではどうでしょうか?あっ、ガラスの浮きもです。