2010年8月1日日曜日

種が一つだけ乾燥しました



以前つくったモビールです。ほとんどが古い種を使用しましたが、今年1月に拾ったものも少し混じっていました。
そのうちの、ヤシの実一つだけが乾燥が進んで、横軸にしていたヒルギの種がどんどん水平ではなくなってきました。




そこで、アフリカビーズを2つつるして、バランスをとっていたのですが、梅雨が明けて、ヤシの実の乾燥がさらに進んだのか、バランスがまた崩れてきました。




完成しているモビールのバランスを取り直すのは、なかなか難しいものですが、大小不定形のアフリカビーズは、そんなときに役に立ちます。
これまで重石にしていたビーズ2つは2グラム、いっそ貝にしようかと思ってつるしてみたら、貝は重すぎて4グラム。




ビーズ3つ、3グラムというところに落ち着きました。




修理終了。
このところ、いつもガラス窓を開けていますので、風が入り、モビールが楽しめます。

2 件のコメント:

  1. 暑中お見舞い申し上げます

    漂着種子のモビール、春さんの海好きが伝わってきます。確か宮古島のカフェでも似たようもの見かけた気がします。
    風に揺れていれば涼しく感じますものね。

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  2. akihiko1998さん
    これ、ほとんど漂着種子ではなくて、木の下で拾ったものなんです。ヒルギと流木だけは漂着物ですが、モモタマナも海岸の木の下で拾いました。
    モビールの構想は15年位前からあったのですが、水平材がなかなか決まらなくて...。我が家でトチの葉柄が一冬越しても腐ってないのを見て、やっとつくれました。
    もっとたくさん木の実や種を使いたかったのですが、以外に、ほんの少しで、大きなモビールになってしまいました。
    漂着種子、とくにモダマを拾いたいです。茨城の海岸ではどうでしょうか?あっ、ガラスの浮きもです。

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