2010年10月8日金曜日

磁器の箱



古い友人のつくった、小さな磁器の箱です。
彼が箱をつくりはじめたのは、まだほんの若いころでした。形はおりおりに変化してきましたが、いまでも陶器や磁器の箱を、つくり続けています。




この箱には、息子たちの、抜けた乳歯を入れています。




久し振りに開けてみたら、おやっ、どうしてこんなにかわゆくない歯が?
いつの間にか、混入していました。

陶箱



4 件のコメント:

  1. 乳歯って、屋根に放り投げるものかと思っていましたが、こんなかわいい容器に隠してあるのですね・・・(笑)

    この磁器の器、もしかしてヴェトナムのモノでしょうかね?

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  2. Shigeさん
    今は、乳歯入れのかわいい小箱を売っているようですよ。ヨーロッパの、どこかの国の習慣でしょうかね。
    昔のことですから、そんなことは知りませんでしたが、当時、屋根はともかく、縁の下がない家に住んでいたので(笑)、なんとなく取っておきました。
    磁器の箱は、れっきとした(?)日本人がつくったものです。

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  3. 写真を追っていって、ビックリ。磁器のかわいらしい箱を見たとき、中身がパッと浮かんで、次の写真を見たら、そのとおりのモノが入っていたからです!!おんなじことをする人がいるんですね・・・。やっぱり。私は素焼きの小さなふたつきの器に、子供たちの抜けた歯を入れておいてあります。今はどこかの隅にしまってあるか探さないとないかもしれませんが。そちらの歯のほうがきれいです(笑)。うちの子たちは、味噌っ歯でしたから。

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  4. ポンチョさん
    よく見ると、きたない歯もあります。でも、小さい歯はかわいいですよね。
    どこかへいってしまった歯もありますが、抜けたらこれに入れていて。
    でも、家の子どもたち、どちらもへその緒ってないんですよ。病院でももらわなかったし(笑)。

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