浜辺には、まだまだ、薄い貝が打ち上げられていました。
ナミマガシワは、子どものころからの、おなじみの貝ですが、今まで、桜色か白に近い色のものしか拾ったことがありません。
逗子で拾ったのも、こんな色でした。
ツノガイは、ほとんどが筋がついていましたので、ヤカドツノガイでしょうか。
湘南には多いそうですが、初めて見ました。これも、踏まれたら折れそうに、薄い貝でした。
バカガイは、たくさん落ちていました。
それにしても、ハマグリより薄くて壊れやすいからバカガイとは。すごい名前が、まかり通っているものです。
私的にはハマグリより、バカガイの方が好きです。薄くて、つややかで、とってもきれいでした。
そして、またまた、なんだかわからないものです。
幅は18ミリほどの小さい貝ですが、
お椀のように、とっても深いのです。
かわいいなあと、思いました。
これはヤエウメかウメノハナガイじゃないでしょうかね?
返信削除Shigeさん
返信削除図鑑で両方比べてみたり、ネットで調べてみたりしましたが、ヤエウメか、ウメノハナガイか特定できないでいます。
それにしても、見れば見るほど可愛い貝で、すっかり気に入ってしまいました。
ありがとうございました。
ヤエウメでしょう。
返信削除ウメノハナは1cmにも満たないミリ単位の貝、ヤエウメは2cmくらいなので。
Shigeさん
返信削除ありがとうございます。
1センチに満たない小さな貝を拾うには、目が悪くなりすぎています。
昨日もファインダーをのぞいていて、「めがねを忘れたから見えないや」と思ったら、ちゃんと遠近両用のめがねをかけていました(笑)。
ヤエウメは、大切にします。