2010年12月15日水曜日

まだある! 薄い貝





浜辺には、まだまだ、薄い貝が打ち上げられていました。




ナミマガシワは、子どものころからの、おなじみの貝ですが、今まで、桜色か白に近い色のものしか拾ったことがありません。
逗子で拾ったのも、こんな色でした。




ツノガイは、ほとんどが筋がついていましたので、ヤカドツノガイでしょうか。
湘南には多いそうですが、初めて見ました。これも、踏まれたら折れそうに、薄い貝でした。




バカガイは、たくさん落ちていました。
それにしても、ハマグリより薄くて壊れやすいからバカガイとは。すごい名前が、まかり通っているものです。
私的にはハマグリより、バカガイの方が好きです。薄くて、つややかで、とってもきれいでした。




そして、またまた、なんだかわからないものです。
幅は18ミリほどの小さい貝ですが、




お椀のように、とっても深いのです。
かわいいなあと、思いました。





4 件のコメント:

  1. これはヤエウメかウメノハナガイじゃないでしょうかね?

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  2. Shigeさん
    図鑑で両方比べてみたり、ネットで調べてみたりしましたが、ヤエウメか、ウメノハナガイか特定できないでいます。
    それにしても、見れば見るほど可愛い貝で、すっかり気に入ってしまいました。
    ありがとうございました。

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  3. ヤエウメでしょう。
    ウメノハナは1cmにも満たないミリ単位の貝、ヤエウメは2cmくらいなので。

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  4. Shigeさん
    ありがとうございます。
    1センチに満たない小さな貝を拾うには、目が悪くなりすぎています。
    昨日もファインダーをのぞいていて、「めがねを忘れたから見えないや」と思ったら、ちゃんと遠近両用のめがねをかけていました(笑)。
    ヤエウメは、大切にします。

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