先日、ホームセンターに買い物に行く途中、ひかちなか港から阿字ヶ浦に抜ける海岸通りをとおり、いつもは素通りする平磯海岸に寄ってみました。
平磯は、赤いくじらが目印です。
沖にも、くじらがいます。
くじらは、苦笑しているようです。
くじらだけでなく、カモメもいました。
波が引くたびに、なにかついばんでいるカモメも、ついばんでいないカモメもいました。
千鳥もいました。こちらはみんなでついばんでいました。
千鳥は二種類いました。
波が間際まで迫っても動じない千鳥と、波が来そうになると、必要以上に警戒して、いち早く遠くまで逃げてしまう千鳥と。
どちらがおりこうさんなのか、どちらに分があるのか、どちらが生き残るのか、考えさせられました。
鳥だけでなく、小さな恐竜もいました。
私は、恐竜だけ、我が家に連れて帰りました。
四つんばいのイグアノドンでしょうか?
返信削除こうした四つんばいの鳥脚類復元は最近のスタイルですね。
オレが子供のころの恐竜は、ゴジラスタイルで仁王立ちがほとんどでしたから。
こうした、しょっぼいフィギアも四つんばいスタイルなので、普及したと言うことでしょうね。
アハハハ、ずいぶんディフォルメされたクジラですが、愛嬌があって見ていると楽しくなってきますね(^^)
返信削除沖のクジラは、何なのでしょうか?
Shigeさん
返信削除恐竜には疎いのですが、イグアノドンを画像検索してみましたら、ちょっと古い感じで、仁王立ちの絵もありました。
毎日が同じに見えますが、確かに時代は流れているというか、いつのまにか潮流はすっかり変わっているものですね。
渚の探偵:助手さん
返信削除くじらの本場(の隣)の探偵:助手さんから見たら、噴飯もののくじらですね。
和歌山でもくじら漁が行なわれていたようですが、平磯まで来ましたかね?
沖のくじらは、割合遠浅な浜ですから、海水浴シーズンにあそこまで行ってちょっと一休みしたりするためにつくられたものだと思われます。
人寄せパンダならぬ、子ども寄せくじらでしょう。