2011年2月6日日曜日

阿字ヶ浦





久しぶりに阿字ヶ浦に行きました。
日本海側では、浜にゴミが寄るようですが、こちらの浜は、いつ見てもきれいなものです。




潮のラインには、どこまでも、鳥の羽が続いているばかりでした。




ところどころに、魚が打ち上げられていました。
これは、ハコフグのお腹。7センチほどの長さの小さいやつです。




少しだけ、貝を拾いました。
これは、ウグイスガイ目とはわかりましたが、ミミエガイでしょうか?




内側の背縁はわりあいまっすぐでした。




そして、こちらはエガイでしょうか。




これは、なにかの釘?
長さは10センチちょっと、錆びていますが、ずっしり重くて、気に入りました。

4 件のコメント:

  1. この肩の張りは、ミミエガイよりも、コベルトフネガイでしょうね~!

    もう、春の海ですねぇ~!

    返信削除
  2. Shigeさん
    拾ったらすぐに、いただいたワシノハガイの仲間だと嬉しくなりました。
    肩が張っているので、私もコベルトフネガイではないかと、何度も図鑑を見たのですが、とほほ、図鑑には、「内側は白色」とわざわざ書いてあるので、しかたなく他の選択肢をさがしたところでした。
    中も外も茶色っぽく、お醤油で煮しめたような色でした。

    返信削除
  3. この鉄、私も間違いなく拾っています!
    いいですね~。ぺたんこですか?

    朽ち果てた金属や、溶けて変な形に固まったアルミ(←浜辺の焚き火でできたのかな?)みたいなのはよく拾います。

    ↑上のウニ、
    ピンク色というのはバフンウニではないんじゃないかな?

    返信削除
  4. toki-sappさん
    4ミリくらいの厚さはありますが、ぺたんこです。
    古い鉄、枕木の留め釘とか好きなんですが、あまりにも錆が盛り上がっているので、ちょっとやすりをかけてみようかなあとは思っています。
    以前、汚ったないお菓子の型のようなのを買って、汚れをはがしてやすりをかけていたら、穴が開いてしまったことがあります。用心、用心!

    んっ、ピンクだったよなと、捨てたウニを見てみましたら、緑とベージュの縞々でした。目の錯覚で、いまでも、ちょっとピンクに見えてしまいます。

    返信削除