2011年2月9日水曜日

小石の重石





また寒さが戻ってきたので、薪ストーブを焚いています。
上がオーブンになっているのに、いつも使わないで過ごしてしまいます。
ちょっと、もったいない。

というわけで、キッシュを焼いてみました。




まず、パイ種を焼き型に合わせて張り、底をフォークでつついて空気抜けの穴を開け、その上にクッキングシートを敷いて、底が持ち上がらないように重石を乗せて焼きます。

その重石は、毎日の散歩道で、少しずつ集めた、アスファルトに埋まっていた石です。




丸い、可愛い小石たちが、役に立ちました。

ところが残念。
焼いている途中で、うっかり薪運びに夢中になってしまって、パイを真っ黒く焦がしてしまいました。温度調節は、蓋の開け閉めでするのですが、ついつい忘れて...。

というわけで、出来上がりの写真をお見せすることは、お恥ずかしいのですが、ちょっとだけ。






2 件のコメント:

  1. 焦げたのは残念!見たかったキッシュ!!
    きのこ入り?

    それにしてもこの薪ストーブ、前の記事からHP見てみましたが、日本在住の方が作っておられるのですね。
    春さんのは「大梅」?
    いいなあ、素敵ですね。

    いいなあ薪ストーブ。
    お世話が大変そうだけど。

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  2. toki-sappさん
    キッシュは、途中から蓋を開け、アルミホイルもかぶせたのですが、周りは見事真っ黒焦げでした。ガスオーブンと違って、とっても温度が高くなります。
    中身は、ベーコン、マイタケ、チーズ(あったもの)でした。

    我が家のストーブはWOLFです。お世話はとっても簡単、新聞紙一枚で火がつきますが、問題は薪でしょうね。薪をいっぱい喰いますから、薪を買うようだと高くつくと思います。

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