2011年5月6日金曜日

ワラビ





いつも、他の野草に比べると、ワラビは熱心に採らないのですが、今春は草刈をしていて見つけたこともあり、二度ほど食べました。
フキノトウ、タラの芽、ワラビ、なんでも幼くて、よくしまったものだけを用いるのではなく、私は成長して大きくなったり、葉が伸びたものも平気でいただいてしまいます。
味もそう変わらないし、量も増えますので。
というわけで、ワラビの若葉も気にしないで摘みました。

いつも、ワラビ採りにあまり熱心ではないのは、アク抜きをするだけの量をさがすのが面倒ということもあります。




バットにワラビと重曹を少々、熱湯を注いで、アク抜きします。




一晩置くと、水はすっかり黒ずんでいます。

このワラビ、水洗いして短く切り、卵とじにしていただいたのですが、息子の家族が来ていたこともあり、食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れてしまいました。



2 件のコメント:

  1. ワラビのアク抜きには「椿」を使うといいですね。発色や歯ごたえがいい感じに仕上がります。

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  2. はっとさん
    木灰でもよいそうですが、ついつい簡単なので、重曹を使ってしまいます。
    椿は、椿の何を使うのですか?

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