2011年6月21日火曜日

真竹の筍





真竹の筍の季節が来ました。
Kさんに誘われて行った、恋瀬川の河川敷で、筍採りをしました。
孟宗竹の筍のように、頭が見えるか見えないかのところをスコップで掘るのではないので、ずっと楽です。




「あった、あった」
このくらいの高さの筍を、自然に折れるところから、ポキっと折ります。




このくらい小さいのは、次に来る人のために残しておきます。




二人で土嚢袋一杯ずつ採れました。大収穫です。
自分の採った分をいただいてきました。

炒めたり煮たりして、そのままでも食べられますが、ちょっとだけゆがいて、茹で汁が冷めるまで浸しておいたらいいと聞いて、半分はご近所に配って、残った半分を、いま大鍋で茹でているところです。



2 件のコメント:

  1. こっちは、孟宗竹場雁なので、とっくに終わっています。
    それにしても、竹の生長って、どうしてあんなに早いのでしょうか?

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  2. Shigeさん
    こちらも、採り忘れた孟宗竹の筍は、とっくに竹になったり、出てはいけないところに出て、上の方がバッサリ切られたりしています。本当に伸びるのが目に見えるという感じですね。
    河川敷の真竹の竹やぶは、みんなに愛されているらしく、大きめの筍はあまりありませんでした。
    それにしても、昨夜もたっぷり食べましたが、まだ「どうするねん?」と思うほど残っています。傷みやすいので遠くには送れないし、このあたりの人は、みんな食べているだろうし...。

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