家を出て、150メートルも歩けば、開けて平らな田んぼにでます。
その間、ほんの短い距離ですが、道の片側は丘の斜面になっていて、いろいろな植物が生えています。
その数ある植物の中で、今赤い実をつけているものが光っています。ただ、今も残っている実はおいしくないようです。
おいしいガマズミは、もう影も形もありません。
ニシキギです。
イバラはちょっと盛りを過ぎたみたい。
それともイバラの実もおいしいので、食べられてしまったのでしょうか。ほとんど残っていません。
センリョウの実は赤くなりましたが、マンリョウはまだ赤くなりません。
サルトリイバラの実も、盛りを過ぎたようです。
おいしいのに、食べられないで朽ちています。
ヒヨドリジョウゴの実は、つやつや、今がちょうど盛りです。
毒があるとか、名前はついているけれど、ヒヨドリも食べないそうです。
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