2012年6月2日土曜日

スミレの舟


庭で、何も乗せていないスミレの舟を、よく見かけます。
そんなスミレの舟が、いま種を乗せています。

 
丈の高い草に囲まれていたのを移植したスミレの舟には、


種が満載されています。


ムラサキサギゴケの絨毯の中で、なんとか生きているスミレの舟にも、


 種が乗っています。

開いた舟が乾燥すると丸まって、 種を飛ばすようです。

こぼれた種が、みんな芽吹くといいのですが。

時刻:

2 件のコメント:

  1. Shige2012年6月4日 20:13

    大きな種子（豆なんか）は好きですが、こうした小さいやつは苦手です。
    特にスミレは、増え始めるときりがなく、今年もにわのあちこちではびこってきました。

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  2. 春2012年6月5日 6:04

    Shigeさん
    スミレ嫌いですか？私はスミレにははびこられてもいいです。
    と言いながら、茎が立ちあがってくるタチツボスミレや白い花のスミレはどんどん抜いています（笑）。
    いただいきものの別の花のプランターに忍んできた、パンジー系のスミレ、ちゃっかり発芽した後、庭のあちこちで増殖していますが、芝生の中のなどは容赦なく抜いています。
    一度、嫌と言うほどスミレがはびこってから、抜くかどうか考えます（笑）。

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