ウィキペディアを見ると、コバンソウは「普通の雑草」であることが、何故かとても強調されています。ヨーロッパからの帰化植物です。
でも、このあたりではまだ、道端などで見かけることはありませんが、庭では増殖中です。
このコバンソウは、妹から母のところに行き、母から我が家に来たものです。
母からもらった植物には、雑草と紙一重のもの、つまり増殖能力が高いものが多く、喜んでいいやら、警戒した方がいいやら。
キンミズヒキ、ヤブミョウガなど、日本原産のものもありますが、ナガミヒナゲシ、ムシトリナデシコ、西洋月見草、ハゼランなど帰化植物も多く、キンケイソウに至っては、一年で退去していただきました。
コバンソウは、あの小判をぶら下げている、細い細い糸にいつも感心してしまいます。
写真を撮っていたら、もちろんトラがお出ましになりました。
そして、遊んでバラバラにしてしまいました。
あらら・・・これまたオレの苦手なコバンソウ!
返信削除これって虫に見えませんか?
黄緑色のゴキブリが!!
これの群生、耐えられません。(笑)
Shigeさん
返信削除コバンソウは虫には見えませんよ!でもコバンソウに見える虫ならいそう(笑)。
なんでも関心を持つShigeさんにも、一つくらい弱点があっていいんじゃないですか(笑)。浜辺に群生してなくてよかったですね。
これが最近、浜辺で群生してるので困ってるんですよ・・・!
返信削除Shigeさん
返信削除えっ、浜に!(絶句)。知りませんでした。しゃらしゃら音を立てながら、棲息していますか。
最初大切にしていましたが、どこにでも生えるので、今では「ただの草」扱いです。
自然界の国際化は進んでいますね!