2012年6月5日火曜日

コバンソウ


ウィキペディアを見ると、コバンソウは「普通の雑草」であることが、何故かとても強調されています。ヨーロッパからの帰化植物です。
でも、このあたりではまだ、道端などで見かけることはありませんが、庭では増殖中です。


このコバンソウは、妹から母のところに行き、母から我が家に来たものです。
母からもらった植物には、雑草と紙一重のもの、つまり増殖能力が高いものが多く、喜んでいいやら、警戒した方がいいやら。
キンミズヒキ、ヤブミョウガなど、日本原産のものもありますが、ナガミヒナゲシ、ムシトリナデシコ、西洋月見草、ハゼランなど帰化植物も多く、キンケイソウに至っては、一年で退去していただきました。


コバンソウは、あの小判をぶら下げている、細い細い糸にいつも感心してしまいます。


写真を撮っていたら、もちろんトラがお出ましになりました。
そして、遊んでバラバラにしてしまいました。


4 件のコメント:

  1. あらら・・・これまたオレの苦手なコバンソウ!
    これって虫に見えませんか?
    黄緑色のゴキブリが!!
    これの群生、耐えられません。(笑)

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  2. Shigeさん
    コバンソウは虫には見えませんよ!でもコバンソウに見える虫ならいそう(笑)。
    なんでも関心を持つShigeさんにも、一つくらい弱点があっていいんじゃないですか(笑)。浜辺に群生してなくてよかったですね。

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  3. これが最近、浜辺で群生してるので困ってるんですよ・・・!

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  4. Shigeさん
    えっ、浜に!(絶句)。知りませんでした。しゃらしゃら音を立てながら、棲息していますか。
    最初大切にしていましたが、どこにでも生えるので、今では「ただの草」扱いです。
    自然界の国際化は進んでいますね!

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