朝起きたら、小さなカエルが居間のガラスに貼りついていました。
もう一匹、ちょっと腰の細いのがくっついています。
一匹はどっしりと動きませんが、腰が細い方は見られて、落ち着きなくばたばたしています。
外から見ても、落ち着いた方は、じっとしたまま。
オタマジャクシの面影を残している腰の細い方は、あわてて逃げていきました。
☆☆☆☆☆
しばらくしてテラスに出ると、彫刻にくっついているやつ、
テラスをとことこ歩いているやつ、さっきのとは違うカエルがいます。
どこかで、大発生したようでした。
もっとも、歩けば踏み潰しそうになるくらい、カエルはたくさんいますが。
0 件のコメント:
コメントを投稿