2012年8月28日火曜日

逢えなかった南からの種


犬吠崎の海岸の漂着物のラインには、ハローキティもいました。


とってもきれいな状態でしたから、すぐ近くから流れてきたようです。
緑の玉はプラスティックのビーズです。


プラスティックのリンゴはいろんなところにぶつかったようで、ずいぶん表面が擦れていました。


残念ながら、熱帯から来た木の実には出逢えませんでしたが、くるみはずいぶんありました。
どれも色が違う、カラフルなクルミたち。
水に長く浸って黒くなったのが古いのでしょうか。それとも陽にさらされて、白くなってしまったのが古いのでしょうか?

2 件のコメント:

  1. 海でクルミをひろわれましたね。
    どれもずいぶん時間が経ったやつばかりのようですね。

    黒っぽいのは中の実に含まれた油が滲み出てきたのでしょう。
    白っぽいのは海風や紫外線にさらされてますね。これが一番古いと思います。

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  2. Shigeさん
    ありがとうございました。
    半分に割れてなくて、汚れていないのだけ拾って、帰ってから落ち着いて見たら、こんなにいろいろな色だったことに初めて気がつきました。
    紫外線て、怖いですね。すごいですね。私も結構さらされていて、白くならないで黒くなっていますが(笑)。

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