今年はブルーベリーが豊作でしたが、栗もイチジクも豊作の予感がします。
全然肥料をやらないのですが、精一杯実をつけています。
もっとも、柿、ビワ、プラムなどは、たわわどころか、ほとんど実をつけません。
「肥料が欲しい!」
ということなのでしょうか。
有り余るほどの実をつけている栗も、未熟なとき虫に食われたりするのか、たくさん実を落とします。
猫は身が軽いので問題ないのですが、犬はもともとぶきっちょな上に、一匹目が見えないのがいるので、踏むとかわいそう。いつもイガを拾い集めます。
植えた栗以外にも、山栗があちこちですぐ発芽して、すぐ大きく育ちます。
最初のうちは喜んでいましたが、食べきれるわけではないし、イガ拾いが大変なので、最近は大きくなった山栗の木も容赦なく切り倒してしまっています。
一本の栗の木の下で拾った、今年の落ちた実です。
犬にしてみれば手裏剣を撒かれたようなものですし、うっかりするとサンダルにも突き刺さってしまいます。
栗は、毎年切っても切っても、枝を下にも伸ばします。
歩くところの真上のこの栗、ちょっとだけ傾斜した道を、上から下へと行くときはいつも気をつけていて、ぶつかることはありませんが、帰りには不思議と頭に直撃をくらいます。
そのたびに、いっそ切ってしまおうか、あるいは実が熟れるまで待ってから切ろうか、思案しているところです。
とても魅力的な記事でした!!
返信削除また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
職務履歴書さん
返信削除コメントありがとうございました。
ほとんど家にじっとしているので、あまり拾えないのが寂しいのですが、なんとか書いています(笑)。
どうぞ、また遊びに来てください。