今年も栗がはじけてきました。
現金な私、長い間伸び放題だった栗の木の下の草を、あわてて抜きました。
もちろん、栗が落ちても目立つようにです。
大きなムカデに出逢って一休み、 小さなムカデがうじゃうじゃしているところを掘り返してまた休み、蜂がぶんぶんしているので、またまた休みます。
そんな、たらたら仕事でも、なんとか抜き終わりました。
あらかたきれいになったかしらと見ると、篠竹が一本残っています。切ろうと近づくと、茎にごみだか蜘蛛の巣だかがついています。
「あれっ、足がある! 」
なんだ、ごみではなくて虫でした。
それにしても、これは誰?いったい何をしているのでしょう?
じっとしたままです。
ナナフシにしろ、何かに似せて、自然に溶け込んでいると思っている虫は、誰にも見つからない自信を持っているのか、たいていじっとしたままです。
でも今朝見たら、さすがにもう、どこかに行ったあとでした。
おかげで、栗が落ちているのがよく見えます。
昨日までは、落ちた栗はすべて草に埋もれていたのに。
きれいにした甲斐がありました。
あ~!!!
返信削除栗だ、栗だ、栗だ、いいなぁ。
名古屋はまだ真夏日…栗はもう実ってるのかな?
Shigeさん
返信削除草を抜いたおかげで、落ちているのを見つけやすく、毎朝拾っています。今年は粒が小さい感じですが、いつも最初に生る木は真っ盛りです。
そのうち、お送りしますね♪
やったぁ~!
返信削除Shigeさん
返信削除楽しみにしていて!!