2012年10月1日月曜日

合歓木の実


どこにでもすぐ生えるのに、移植は難しいネムノキ。
すぐ大きく育つのに、ある日突然枯れてしまうネムノキ。

去年までは元気に花を咲かせていたのに、今年の春は葉も出さずに、静かに死んでしまうネムノキ。


そんなネムノキの実を見ることはめったにありませんが、滝まで歩いて行く途中に落ちていました。
見上げたのですが、ネムノキは見えませんでした。



2 件のコメント:

  1. こんな緑の鞘で落ちるのですか?虫が入っているとか…?
    ちょっと不思議なマメ科の植物ですね。

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  2. Shigeさん
    どうなっているかなと見たら、朝より乾燥が進んでいて、鞘が二つに割れないで、豆の横が窓のように薄く開いて、一つ豆がこぼれていました。
    まだ、他は閉まっていますが、もしかして、豆の横が一つずつ破れるのかも。だとしたら面白いですね。豆はもう厚みが出ていますが、まだ緑色も残っています。

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