2012年11月23日金曜日

季節外れのクワガタ


「いまごろどうしたの? 」
家の入口のところで大きなクワガタくんに逢いました。

このままだと、間もなく霜も降りて死んでしまうでしょう。しかし、息子たちが小さいころ、一緒に読んだ、『くわがたくわじの物語』の通りに飼って、室内で越冬させたことがありました。

たけさんの家に行くところだったので、帰りにまだいたら、越冬させようか、犬猫の世話だけで大変なのに、クワガタを世話する余裕がある?などと自問しながら、しばらくして戻ってきました。


「消えていますように」
あれっ、まだいました。しかも、結構元気に歩きまわっています。
でもやっぱり世話できない。
せめてと思って、クヌギのうろに入れてやりました。


2 件のコメント:

  1. こんな寒い時期にどうしたことでしょうね、クワガタさん。しかしながら、我家もでた!同じ色の昆虫ですがハサミがありません&もっとツヤツヤです。私はこれだけは大の苦手。昔は、遊びに来た息子の同級生が退治してくれたりしていましたがそういうチャンスはめったになく、私一人の時に限って出てくるゴキ・ブリ君。勘弁してほしいです。クワガタさん、(洞の中で)自然の中で自然に・・・が生き物の幸せかと思います。

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  2. hattoさん
    自然の中が一番と思いつつ、蜜もなくて大変かなと思ったりします。もっとも冬を乗り切るとしたら、食べずに乗り切るのだと思いますが。
    ゴキブリは、台所のドアを開けると、ぱたっと落ちたりします。家の周りに満ち満ちているのですね。家の中にもいます。母から、母の叔母が素手でつぶすと聞いて、驚いたのは昔のこと、キャーキャー言っていた私も今はゴキブリは素手で叩けるようになりました。すごいでしょう?手は洗えばいいというのが叔母の持論だったとか。
    といいながら、カマドウマが出ると、相変わらずキャーキャー言っています(笑)

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