2012年11月25日日曜日

テラコッタの錘(おもり)


整体師のKさんの家には、しばらく前に浜辺で拾ったと言っていた石が、庭先に転がっています。
「いい形。まるで錘みたい」
と思っていました。


先日手に取ってみると、あれっ、穴が!


つぶれていますが、反対側にも穴が開いていました。まさか、偶然開いた穴じゃないですよね。
結構大きな、ずっしりした錘です。
こんなにきれいにできていても、漁師さんが浜で焼いたものでしょうか?




2 件のコメント:

  1. これって、失敗作じゃないかな?
    昔常滑近くの鬼崎では漁師さんが刺し網用の土錘を焼いていたのを見ています。
    アシの茎に粘土を巻きつけ、乾いたものを焚き火の大きなヤツで焼いていましたね。

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  2. Shigeさん
    葦を芯に、漁師さんがつくるって素敵ですね。自分でもつくってみたくなります。
    穴がつぶれたものを使わなくても、新しいのをつくればいいわけだ、大きい焚き火はしょっちゅうやっているので、いつか焼いてみます♪

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