2013年1月2日水曜日

使ってみました。薪割り機



あれから薪割り機が届きました。
大きくて複雑な機械を想像していましたが、小ぶりでシンプルです。
鋭角の刃が、逃げ場のない薪に喰い込む構造です。


ぎゅっと押されてこの通り、いやでも割れていきます。 スイッチを止めても、刃はそのまま止まらず必ず元に戻ってから止まるので、はずすのも楽です。


直径30センチの薪は問題なく割れましたが、45センチくらいになると、刃の高さが薪の芯まで届かないので割れません。
もっとも、真ん中ではなく端を割れば大丈夫かもしれませんが、とにかく扱う薪が重いので、すいすいとはいきません。
もちろん、直径50センチでも、半分に割ってある木(一番上の写真)は問題なく割れます。

このくらいの薪だと、四つ割りで十分ストーブに入れられます。

2 件のコメント:

  1. おうおう!
    いっすね~!
    ところでこれの動力は?

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  2. Shigeさん
    夫が言うには、一般家庭用ということで100Vなのですが、1700W(50ヘルツ)から1900W(60ヘルツ)あり、20A以上のコンセントから20A以上のケーブルで電源を取らねばならず、結構制約が多いとのことです。
    最初、普通のコンセントに差し込んだら、使えませんでした。

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