ハオルチア。
あっても邪魔にならない大きさですけれど、ちょっと飽きました。いつまでもおんなじ顔です。
水遣りも、ついついいい加減にしてしまいます。
春になるのを契機に、地植えにでもして、そのままさよならしようと考えていました。
ハオルチア・レツーサは毎年花が咲きますが、乾燥したつまらない花が、遠くの方に咲いて、きれいでも何でもありません。
ところが、どうしたのだ!
家に来てから5、6年も花の気配がなかったハオルチア・オブツーサが、家に来てから初めて花を咲かせようとしています。
きっと、邪険にしている私の心を読んだのに違いありません。
どうせ、どうせつまらない花だろうけれど、自己主張もしていることだし、小さくて邪魔にもならないので、このまま取っておいてやろうかどうか、迷っているところです。
脇芽があるからと、株分けしたいところですが、そうしたらまた鉢が増えてしまます。
うちにも頂き物をほったらかしにしているのに、地味な場所で枯れもせずにいる植物がいます。時々捨てようかと思いますが、そのまんまです。
返信削除今、小さな庭を森ゾーン、草原ゾーン、花畑ゾーン、ただの畑に分けて構想中。草原ゾーンにはオキナグサやチリアヤメ、森ゾーンにはヤマネコノメソウやシャガ、スミレ、蘚苔類など林床に咲く花を植えています。
木は、雑木から蝶ちょの食樹・蜜源になるものまであり、凄いことに。笑い
でも、私には居心地の良い庭です。
春さんの庭もいつもステキだなと拝見しています(^^)
我家も去年咲きました。咲き終わった後、すくりと伸びた茎を付けねからちょきんと切ってたのですが、、、よいのでしょうか?花後の管理がわからないです。
返信削除mmerianさん
返信削除ここに越して来た時、「緑に囲まれているんだから、鉢植え植物とはさようならだ」と喜んだのに、やっぱりいろいろ増えてしまって(^^;)。
mmerianさんの庭は実用的ですね。生物多様性も達成しているし(笑)。我が家は植物多様性は目指しても、昆虫多様性は、全然目指していません。それなのにいっぱいいたりして(笑)。
森ゾーンはすぐできちゃいます。放棄地ゾーンも(笑)。畑じゃないところにウドやアシタバを植えたり、ネギやワケギも分散していて、出てくるのに気がつかなかったり、工夫の余地はいつまでも残されますね。
虫から見たよい庭は目指せませんが、庭は、ウサギやイノシシも含めて、みんなのものだとは思っています。
hattoさん
返信削除ハオルチアは感情を持っていないというか、異星人的な植物ですね。構いませんよ、切っちゃって。そんなこと気にしないで、また花芽が出てくると思います。
家では、陽の当らないところに置いておいたのですが、そこが邪魔で(笑)、陽のあたるところに移動させました。すると、さっそく花ですから、日光がなくても光合成するとか言いながら、実は日光が好きなのかもしれません。
なにせ異星人ですから、気持ちはよくわかりませんが(笑)。