ペルー産の
トウアズキのストラップが、 ずっとまえから、数を二つ減らしていました。
財布の出し入れをするとき、引っ掛かって落ちてしまうったのです。
そのことがわかってから、ストラップを財布の中に包み込むようにして、しまっていました。
一つは、もうずいぶん前に落ちているのを見つけて、財布の中に入れっぱなしになっていましたが、昨日、もう一つを車の中で見つけました。
二つ見つかったとなれば、修理です。
改めてよく見ると、トウアズキを通してあるのは、虫ピンです。
その虫ピンに、万が一トウアズキの穴が大きくなっても抜け落ちたりしないように、金属のビーズを刺してから、トウアズキを刺しています。
久しぶりに七つ揃いました。五つでも悪くないと思っていたけれど、ちょっぴり華やかになりました。
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返信削除トウアズキの成分アブリンは、猛毒らしいですよ!出来れば廃業した方が良いかもしれません。
返信削除匿名さん
返信削除ありがとうございます。
トウアズキを初めて木から莢ごとちぎったのはインドでしたが、そのとき植物に詳しいインド人と一緒にいました。食べれば毒ですが、食べなければ問題ないと聞きました。
私が、熱帯の植物にちょっと詳しくなったのは、すべてそのインド人の友人やタイ人の友人のおかげでした。あとゴバンノアシのように一過性の毒を持ったものなどもあるけれど、食べたりしないので大丈夫です(笑)。
ありがとうございました。