2013年6月16日日曜日

激突


またしても事故が起こってしまいました。


もう少し右に行けば、家は除けられたのに。


窓に激突して、落ちてしまったのでした。


こんなに特徴があれば、私でも名前当てができます。キビタキでしょうか?
かわいそうなことをしました。


6 件のコメント:

  1. ガラス窓面積が広いので、景色が映り錯覚してぶつかってしまうのでしょうかね。校舎の窓にキジがあたり同じような事が起きます。鳥の色、とても美しいです。

    返信削除
  2. hattoさん
    残念ですが、ときおり起こってしまいます。朝方見つけたのですが、まだ柔らかかったので、ぶつかってからそう時間は経っていなかったのでしょう。
    鮮やかな色ですね。目にする鳥の種類はたいして多くないのですが、それは私の目が節穴なだけで、まわりにはいろいろな鳥たちが棲んでいるようです。

    返信削除
  3. わぁ、キビタキだ!
    春さんたちが作った家、鳥の道に作っちゃったんだね。

    今は厳しく禁じられていますが、オレが子供の頃、愛知~岐阜のあたりは霞網が有名でした。鳥屋場(とやば)と呼ばれる猟場があり、それはシベリアなど北の国から渡ってくる鳥の通り道があって、罠猟師らは、決まってその場所に霞網を仕掛け、囮の鳥をカゴに入れて鳴かせておびき寄せていました。

    返信削除
  4. Shigeさん
    そうだったのですか?鳥の道だったんだ。それは、かわいそうなことをしました。標高、風、地形、そんなもので鳥の道ができていたとしたら、地形が変わったことを知ってもらうしかないですね。
    違法なのに、山の中でときどき囮の鳥を鳴かせているおじさんを見かけますよ。

    返信削除
  5. 春さんのおうち、どんな場所に建てられたのかは知りませんが、鳥の通り道なら、イメージできます。

    オレの子供の頃は、まだそんなに厳しくなくて、鳥屋場がそう遠くないところにいくつかありました。

    返信削除
  6. Shigeさん
    鳥の道がイメージできるんだ。私にはさっぱりです。
    家は谷津から盛りあがった丘の上に建っており、両側下がったところに谷川が流れ、東になだらかに山を背負っています。そして、西側以外はぐるっと林に取り囲まれています。
    来た時は放棄された畑で、草ぼうぼうでした。

    返信削除