土曜日に、ムラカさんが、お友だちと一緒に遊びにいらっしゃいました。
そのお友だちの一人が、坂道に立って、何かを見ています。
「道をクワガタが横切っていったよ」
「どれどれ」
クワガタは、かなりの速さで、コナラを登っていきました。
コクワガタでしょうか。
今年初見です。
こちらは、いつも犬の糞に群がる虫。
見たところ美しさに優劣はない、どちらも虫なのに、どうしてクワガタとは気持ちが通じるかもしれないと思えるのに、糞虫には、全く関心がわかないのでしょうか？
その昔、息子たちと『クワガタクワジ物語』を夢中で読んだからかもしれません。
昨日は、お宅へお邪魔させていただき誠に有難うございました。
返信削除噂のご自宅や春さんの古民具コレクションなど、興味深い物が多く・・・つい長居をしてしまいました。
一緒に行った友達も大変感動しておりました。
本当に有難うございました。
最近、ジャワ更紗などのバティックに興味を持ち始めました。
今度は、布コレクションを拝見させてください～！
ムラカさん
返信削除楽しいひと時、こちらこそありがとうございました。
えっ、言ってくだされば良かったのに。ジャワ更紗を見るなら、ソロに行っていていろいろ集めてきたというS先生もお招きしたいところですが、どうしているかなぁ？
S先生！ブログ見てますか？
ヒラタシデムシって死体も食べちゃいますから嫌われますね。
返信削除クワガタクワジ物語、懐かしいです。
昆虫少年だった息子に覚えている？って聞いたら、あんまり覚えてないそうです。
あんなに楽しそうに読んでたのに,残念！
mmerianさん
返信削除ヒラタシデムシって言うんですか。調べてみる気にもなれなくて（笑）。よく、糞とともに埋めようとするのですが、するりと逃げてしまいます。
クワガタクワジを読んで、家でもクワガタを越冬させたこともありました。無事越冬したのだったか、途中でだめだったかは、どうしても思い出せませんが、息子たちが手に乗せて愛おしそうにしていたのは思い出します。