いっとき、松明を照らしたように輝き、北側の窓から明かりを入れてくれていたトチが散りました。
もう数枚の葉を残すだけ、
足元には、葉っぱの絨毯が、敷き詰められています。
ところで、トチの葉柄は、一年もすると跡形なくなくなってしまいますが、落ちたてを拾っておくと、工作に役立ちます。
魚のモビールをつくった時は、残念ながら長いものしか拾っていなかったし、まだ落ちてもいなかったので、長いもので代用しました。
ということもあり、今年は太くて長いのだけでなく、短い葉柄も拾いました。
こんなモノも拾うのね。
返信削除若狭の流木天国にご案内したいです。
大型トラック50台分の細かな流木が嵐を待って浜辺にウロウロしてます。
Shigeさん
返信削除あはは、バカにされちゃった。これだって、モビールには欠かせませんよ。でも、細かな流木だけで、複雑に何段にもなったモビールをつくるのもおもしろそうですね。
もっとも、あまり複雑なものをつくったら、高さが出るので、天井の高いところに吊るそうとしたら高い梯子に登らなくちゃならない。また倒れて落ちたりしないように要注意です(笑)。
いつか、流木だけのシャンデリアみたいなモビール、考えてみます。