息子に誘われて、タイに行ってきました。
やっぱり熱帯が好き。熱帯の木や花を見ると、わくわくします。
バンコクで拾ったのはこれだけです。
ターミナリヤ・カタパ(モモタマナ)の葉は、鮮やかな赤だったのに、いまはもう、ただの枯れ葉になってしまいました。
プーケットでは、15分ほど歩いたところにホテルのビーチがありました。
小さな、小さなビーチでしたが、風の強い朝もあり、正味二日の間に四回ほど歩いて、そのつど木の実を見つけることができました。
石、サンゴ、ガラスなど。
そして種や実です。
残念ながら、モダマなどの豆類は浜辺では、一つも見つけることができませんでした。
森で拾った気に入った種です。
最初は全部閉じていましたが、
日が経つにつれてだんだん開いて、
今ではこんなに開いてしまったのもあります。
開いていないのを冷凍庫に入れてみましたが、開くのを止めることができるでしょうか?
開いた実からは、種が落ちますが、まだ一つ、種が残っているのが見えます。
実は五つに割れるので、一つの実に種は十個入っています。
お帰りなさい。
返信削除熱帯の空気が漂ってきました(^u^)
子どもの頃に住んだ家や行った場所って再度尋ねたくなりますよね。
親孝行旅行+ビーコミまで楽しそう&美味しそうです(*^_^*)
mmerianさん
返信削除思いがけない休暇でした。自分でタイへ行ったなら、きっと山村に向かったでしょう(笑)。お膳立てしてもらって、よかったです。
実は15年ほど前に下の息子と二人で住んだ家を見に行っったことがありました。その時は水掛け祭りの最中で、路地を偵察して誰かがあっちを向いている間に走って通り抜けようとしても不意打ちを食らったりして、カメラもビニール袋から出せず、全身ずぶ濡れで往生しました(笑)。今回はゆっくり見られました。