2014年2月1日土曜日

小さな漂着物



プーケットの浜で、一つずつ拾った小さな実たちです。


これは何か、ヤシの実でしょうか。


この一番小さい実は、センダンの実より小さいのですが、よく見ると、両方から種子をはさんだようなユニークな形をしていました。


裏側も同じです。


右は、とっても小さいけれど、モモタマナの実が削られたもののようです。
モモタマナの実は、上下から見ると特徴があります。


以上が、端から端まで150メートルくらいしかない、プーケットの小さな浜辺で拾った実のすべてでした。





4 件のコメント:

  1. なんの種でしょうね?
    しげさんのコメントが楽しみ♪(^。^)

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  2. mmerianさん
    mmerianさんはよく極小貝など拾っていらっしゃいますが、私は目のせいで苦手、5ミリ以下のものは何でも同じに見えて(笑)目に入りません。小さい実も、サンゴのかけらかどうか、まじまじと見て「何だか拾っておこう」と拾ってきました。
    Shigeさんや~い!

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  3. あ、お呼びでしたか。(笑)
    2枚目の写真は、ハテルマギリの大きなヤツですね。
    3・4枚目の写真、よくわかりませんが、ハスノハギリかもしれません。両側から被っている皮?部分外して写真見せてもらえたら、たぶん判断できます。

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  4. Shigeさん
    待ってました!(笑)ありがとうございます。すっきりしました。
    ハテルマギリを含め、海岸近くに生えている植物は、みんな潮の流れを利用して繁殖することを想定して生きているのですね。浮きやすそうな、流れやすそうな実たちに感心してしまいます。
    3,4枚目の写真の実は、白い部分が表皮というには固く、センダンの実のような感じで、一体化していてちょっとむいてみると言う感じではないです。もっとも力を入れればそれなりに分離するとは思いますが。で、むくかむかないか?名前はわからなくても、むかない方を選びます(笑)。

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