2014年7月9日水曜日

フンコロガシ


庭に、フンコロガシがいて、犬の糞を運んでいます。


ちっとも丸くない糞で、フンコロガシは悪戦苦闘です。
転がしている間に、糞はまん丸くなるのでしょうか?
  

やっと動いたと思ったら、自分の身体も浮きあがって、どさっと投げ出されます。
目的地まで運べるのかどうか、応援も何も、ほとんど同じところを行ったり来たりで、観ているうちに疲れてしまいました。




6 件のコメント:

  1. すごい、そっちにはスカラベが普通にいるのね。名古屋では糞が落ちてないので転がすヤツがいません。(笑)

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  2. Shigeさん
    糞は毎日片づけているつもりですが、うっかり見落としてしまいます。シデムシは春から秋までよく見ますが、彼らは糞をすぐ分解してしまいます。
    運んでいるやつがいて、びっくりしてしまいました(笑)。分解されてなくて、手ごろな大きさで、乾燥した軽い糞。フンコロガシはよく見つけたものだと、拍手を送りました。

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  3. しげさん、フンコロガシは日本にいないので、オオセンチコガネかセンチコガネだと思います。私も前にフンを転がすのを見たけれど、春さんの所とおんなじで上手くはいきませんでした。

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  4. うわー、そういう働き者の現場を見てみたいです。
    もっと、地面に目を凝らさなきゃ。

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  5. mmerianさん
    日本にもフンコロガシがいたのか!と思いました。違うんだ。でも転がしていましたよ(笑)。
    転がしていたというか、踏ん張って、やっと糞が動いたと思ったら勢いで乗っかってバタバタしたりして、一生懸命やっていました。

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  6. kuskusさん
    一生懸命観察していたわけではなくて、合板を切るために、地面に這いつくばっていたら、目の前の土くれ(と思ったら糞)が動いていたのです。ぎょっとしましたがよく見たら小さくて黒いやつが一生懸命玉乗りの練習をしていました(笑)。ネットでスカラベの画像を見ると、糞が丸い丸い。まず、丸くする技術を習得しないと、いつまでも力ばかり要りますね。
    でも、見つけたのは犬があまり糞をしないあたり、犬の糞だとばかり思っていたけれど、犬の糞にしては軽そうだし、色が薄いし、もしかしたら野うさぎの糞でしょうか?それだったらもっと遠くから運んできたのでしょう。どこへ運ぶつもりか知らないけれど、ご苦労なことでした。

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