2014年9月6日土曜日

勝手に小豆


我が家の、収穫時に少し種を残したまま放置しておくと、勝手に生えてくる小豆が、今年も生えています。
昨年、土を動かしたりしたからちょっと心配でしたが、偉い！


石を置いているあたりにも、数年前にぱらぱらと蒔いておいた場所から、しっかり生えています。
石の近くは、間違っても刈ることがないので安心です。


去年は、夫に邪魔だからと刈られたりして、一本、二本しか残りませんでしたが、今年は何度かお汁粉ができるくらい採れそうです。
そして、どうせ全部収穫したつもりでも残ったりするので、来年も期待できます。








時刻:

4 件のコメント:

  1. mnumeda2014年9月6日 18:37

    突然失礼します。貴台の2011.8.22
    ターミナリアの種子の下の小さい方の
    種子の同定はできましたか？
    もしできて居ましたら教えてほしいので
    失礼を顧みずコメントしました。
    当方BLOGは下記です。
    http://d.hatena.ne.jp/mnumeda/20140904

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  2. 春2014年9月8日 9:13

    mnumedaさま
    コメントありがとうございました。
    小さい方の実は、その時のコメント欄を開いて見ていただくと、Tomokiさんから教えていただいているのですが、Combreatum quadrangulareだそうです。
    私自身、熱帯からはすっかり遠ざかって、残念ながら熱帯の種や実にはほとんどお目にかからないのが昨今です。
    もし、お写真が日本で写されたものだとすると、私のブログの種子とは違うものかもしれませんね。葉っぱがちょっと違うような気がします。
    種は面白いです。
    また、お立ち寄りください。古いブログにコメントいただいても、メールされるので気がつきますので、大丈夫と思います。よろしく。

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  3. mnumeda2014年9月8日 9:59

    お騒がせしました。お許しください。
    小生の不明でありました種子の同定ができました。
    ニシキギ科クロズルだと思います。

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  4. 春2014年9月8日 11:48

    mnumedaさん
    ニシキギ科の実と言えば、マユミとかニシキギの実しか知らなかったのですが、こんな実もあるのですねぇ。
    クロヅルってとっても素敵、見てみたくなりました。
    植物図鑑を見ていると、どうやって分類したのだろうと感心することがあります。難しいですよね、分類は。しかも、「昔は○○科に分類されていたけれど、今は△△科」という記載もよく見ます。
    植物学者でなくて（笑）、ほっとしています。

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