2014年10月2日木曜日

生らぬ柿


去年は久しぶりにそこそこ実が生った柿の木、今年は一つも生りません。


以前の持ち主が植えた古い木が四本あるのですが、四本もあって一つも生らないとなると、もう薪にでもなってもらうより仕方ありません。

やれやれ。夫は建設作業に夢中だし、チェーンソーはけっこうな気難し屋だし、手鋸で挽くには太すぎるし。





2 件のコメント:

  1. 柿はその年によって、豊作だったり成らなかったりしますね。
    うちにも前の住人が植えた木がありますが
    生命力が旺盛で、すぐに大きくなってしまい結構頭を悩ませます。
    もし切られるなら、頑張って下さい。

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  2. hana-ikadaさん
    その柿の木たちは、長年クズに厚く覆われたいたのを救出したものでした。最初の年だけいっぱい生りましたが、あとは木が弱っていたのか、いつもへた虫にやられてぼたぼた落ちます。殺虫剤をまけばいいのですがそれはいや、でも市販の柿を買えば、否応なく殺虫剤を使ったものですが(笑)。
    ところが今年は実もほとんど生りませんでした。もっとも、柿の周りに植えたクヌギやコナラが大きくなり過ぎたのかもしれないです。農地を山地に転用するために雑木を植えたのですが、今ではただの林(笑)。庭にするためにはいっぱい切らなくてはならないのですが、太い木を見ただけでため息が出ます。ため息をついているうちに、もっと太くなるし(笑)。

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