2015年3月23日月曜日

賑やかな木の実たち


振って、木の実どうしがぶつかる音を楽しむ楽器です。
いつも何気なく見ていましたが、はたきを掛けながら、
「この実は何だったかなぁ?」
と、ふと考えてしまいました。実の種類だけでなくどこの国のものだったかも忘れましたが、紐の材料(イグサの一種)やつくり方からするとアジアのものに見えます。

ジャンベをはじめとして、アフリカの楽器は、よくインドネシアでコピーされているようですから、インドネシア製かもしれません。


モダマの一種かなぁ?
それにしては、えらくでこぼこしています。


でも、アフリカの楽器たちと仲良しです。







4 件のコメント:

  1. この実は、パンギでしょう。アジアではこうしたガラガラのようなパーカッションにしているところがありますね。
    実は日本まで漂着していますよ。渥美半島などでも拾っています。

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  2. Shigeさん
    ありがとう。たちどころでしたね。ネットで見たら、Shigeさんが渥美半島でパンギを拾った写真も出てきました♪
    23個もついているので、なかなかいい音がします。

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  3. コメント、しげさんに先を越された!笑
    私が拾ったパンギは1個だけです。
    アジアンショップで購入した楽器、私も持っています。

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  4. mmerianさん
    一足遅かったですね(笑)。てか、あんまり水際に生えていない木なのでしょうね。楽器はインドネシアのものですが、インドネシアから海流に乗ってくるかなぁ。フィリピンあたりのが来ているのかもしれませんね。
    実が生っているのを見に行きたいです♪

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