2015年4月16日木曜日

貝も拾った!


いつものひたちなかの浜とは、違う貝があった旭村の浜の貝たちです。
左は、シオガマガイでしょうか?ふくらみの強い、厚みのある貝です。
ムラサキイガイは、ひたちなかの浜でもたくさん落ちている貝、その下は、フミガイの仲間でしょうか?


ハマグリの仲間たち。
一番大きいのは埋まっていて、濡れて光っていて、
「メノウ!」
と思って手を伸ばした貝でした。
サクラガイやナミメガシワは全然拾えませんでした。
ひたちなかで目立つのはカサガイの仲間ですが、旭村では見かけませんでした。





6 件のコメント:

  1. ほとんど砂地に棲む貝たちですね。ムラサキイガイは堤防についていたんだと思います。フミガイは初めて知りました。
    シオガマガイかな、とおっしゃってる貝は、タマキガイかミタマキガイかもしくはベンケイガイかと思います。タマキガイとミタマキガイの違いは私にはよくわかりませんが、ミタマキガイの方が小さくて形が円に近い、と解釈しています。あと殻頂の方に白いギザギザ模様がある場合も。内側の歯が横一直線ならベンケイガイです。
    ムラサキイガイは拾うにはつまらない貝ですが、生きたものを水槽に入れていると割と頻繁に固着する場所を変えるので、なぜそこへ?と毎回可笑しくなります。

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  2. hiyocoさん
    貝に詳しいお友だちを持っていると、幸せですね♪たちどころに身元が判明しました。ありがとうございました。
    内側の歯は横一直線でなかったので、ミタマキガイのようでした。わりと円に近いです。石も丸いのが好きですが、貝も丸いのを見ると、手が伸びます(笑)。
    ムラサキガイは、見慣れているけれど、きれいに二つくっついたのを拾いました。帰ってビニール袋に入れたまま机の端に置いていたら、ぶつかって落とした人がいて、蝶番は離れるし、縁は意外と薄くていっぱい欠けるしで、でもせっかくだから、片割れの割れていないのを載せました。
    hiyocoさん、いろいろ飼っていますね。私はこれ以上生きものは無理です(笑)。

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  3. 上の写真左側は、タマキガイのように見えます。ベンケイガイはもっと肩が張っています。サイズが分からないのですが、ミタマキは3cmくらいまでで、合弁の場合、球っぽくなります。

    下の写真はチョウセンハマグリがメインですね。白っぽくエージングしてるのはよく分かりません。(笑)

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  4. Shigeさん
    ありがとうございます。
    けっこう深さがあって、どれも3cm以下ですから、ミタマキガイではないかと思います。
    チョウセンハマグリは、「鹿島もの」とも呼ぶそうな、さすが旭村は鹿島の近くだけあって、チョウセンハマグリが多いのですね。納得です。
    いつか、イルカが打ち上げられた浜にも行ってみたいと思っています。鹿島に近いから、もっとハマグリだらけかもしれません。

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  5. 春さんが折角ムラサキイガイを拾ったのに、拾うにはつまらない貝と酷い書き方をして反省しています。ごめんなさ~い。
    丸い貝がお好きなら、カガミガイもお好きなのでは?ミタマキガイもカガミガイも持ち帰らないけど、安定感があって好きな貝です。

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  6. hiyocoさん
    いいんです。気にしないで。私も「つまんない貝!」と思っていますから(笑)。でも船底について日本に来たなんてすごいですね!しかも心細くて死んでしまわないで、日本中に広がったなんて。
    カガミガイ?拾ったことあったかなぁ。好きなのはやっぱりタカラガイ、サクラガイ、ナミマガシワあたりです。
    この三つは、これでもかというほど拾ってみたい(笑)。

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