2015年6月29日月曜日

テングツルタケ


梅雨はきのこの季節、入れ替わり立ち替わり、生えては消え、消えては生えています。
このぐらい、特徴があれば私にもわかる、テングツルタケです。


笠の裏面だけでなく、表面のギザギザがきれい。
しかも、どれもほぼ正円です。


テングツルタケは、クヌギ、コナラなどの下に生えるそうです。







6 件のコメント:

  1. キレイなシルエットのキノコですね。
    これも輪菌でしょうか?

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  2. Shigeさん
    私にきのこのことを聞かないでください。何も知りません(笑)。でも、見たところアットランダムに生えている感じです。
    いま、きのこの季節で、庭はきのこだらけですが、中にはドラえもんのジャイアンみたいな、武骨なきのこもあり、テングツルタケは天狗鶴茸というだけあって、端正(いけめん)です。

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  3. こんな円形の傘を持ったベニテングダケが昔、白樺林で幹の周りに輪を描いていたのを思い出したもので・・・!(笑)

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  4. Shigeさん
    うううううっ。明日もう一度見てみます。もうダメになっているかもしれないけれど。円形には見えなかったがなぁ(涙)。

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  5. テングとつくだけで毒キノコを連想しますね。
    食べられても、キノコムシとか集まっていたり古いキノコは食べられませんよね。

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  6. mmerianさん
    新しくて、同定できて、しかも美味と書いてあっても食べられません(笑)。「食べて何かあるより、食べないでおく方がずっといいや」と思ってしまって...。それだけ、飢えていないということでしょうね。
    小学生のころ、秋には決まってクラスできのこ採りに行く授業がありました。細い篠竹のようなものに、採った食べられるきのこを刺していくのですが、日ごろ目立たない子が何本も重そうに持っていたりして、羨望のまなざしを集めていました。私は、いつも数枚嵩にして4センチほどしか採れませんでした(笑)。マツタケまで採れたのだから、すごかった、小学生!

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