2015年11月2日月曜日

トンボ救出


いない時期もあるけれど、この時期、暮しの実験室の蠅は、半端ではありませんでした。
しょっちゅう追い払っていても、後から後から押し寄せて、蠅取り紙は大盛況です。


豚くんのせいかしら?

蠅取り紙にトンボが一匹かかっていました。
救出してみます。羽の先は四枚とも、前足とお尻までくっついています。


羽は破れたのも、まだとりもちがくっついているのもあるけれど、大丈夫でしょうか?
しばらくじっとしていましたが、勢いよく飛んで行きました。
よかった!






4 件のコメント:

  1. トンボ、飛んでいってよかったですね。
    八郷という地域は春さんのブログを読むまで知りませんでした。八郷を選ばれたのはなぜですか。暮しの実験室や骨董市やイベントやご近所さん、彩り豊かで楽しそうです。

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  2. Blue moonさん
    八郷はおもしろいところでしょう♪
    八郷を選んだのは、もう日本国中から消えている、よき佇まいが残っているからです。地元の人たちは昔ながらの材料でつくる家を好んでいますし、よそ者は、都会暮らしに疑問を持つ人たちや、手仕事を暮しの大切な部分と位置づける人が集まっています。
    このあたりでは、衣食住を自分の手にという人も多くて、セルフビルドの家もいっぱいあります。田舎暮らしを満喫するだけでなく、できたらエネルギーまで自分たちで何とかしたい人もいて、バイオのお手洗いとか、薪を焚くお風呂もあるし、水道を引いていない家はざらですが、電気をひいていない家もあります。
    私たちは友だち(元同僚)がいて、その友だちの大学の同級生は「卵の会」設立時にかかわった人の息子だったということもあり、その人のご縁できましたが、中には八郷盆地を通り抜ける機会があり、それが契機で「あんあところに住みたい」と移住してきた人も結構いるみたいです。

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  3. ハエ取り紙が大盛況って。。。あまり嬉しくありませんね。父の田舎では掘りごたつの上にいつもテープ状のハエ取り紙がぶら下がってハエがたくさんくっ付いていたのを思い出します。今は違う形もあるんですね。

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  4. hiyocoさん
    私だってこんな蠅取り紙は初めて見ました(笑)。我が家の近くにも牛飼いがいるので蠅は飛んできますが、一匹二匹です。家畜がいると蠅は永遠の問題のようですね。もっとも網戸を閉めて室内で食べれば問題ありませんが。
    でも、東京より蚊は少ないですよ。変な水たまりがないし、池では魚がボウフラを食べてくれるからでしょうね。
    あの、コイルになってぶらさがった蠅取り紙、ときどき誰かの家で見ることがあります。

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