2015年11月6日金曜日

煮豆まであと一息


ウズラマメが乾燥してきました。
気分転換に、ちょっとずつ皮をむいていたら、


ずいぶん片づいてきました。
もっとも、箕、もう一枚分あります。


軒の深さは一間ありますが、だいぶ陽ざしが室内に入るようになり、犬も猫も幸せな今日この頃です。





4 件のコメント:

  1. わあ~、壁がない!開放的な素敵な作りですね。沖縄の民家みたい(イメージ)です。
    うなぎとトラちゃんも気持ちよさそう。外から誰か覗いていますか???

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  2. hiyocoさん
    そう、居間は壁が少ないんです♪ガラスが大きいのは建具屋さんのおかげです。大きなガラスは高いと思っていたので桟をつけるはずでしたが、「細工が少ないから大きいガラスの方が安いですよ」と言ってくれて、気持ちよくなりました。重い窓で、はめるときは四人がかりで大変でしたが、よかったです。
    山の見える西はテラスで、南は中庭、入口からはちょっとあるので、誰ものぞきません。最近は野良猫の姿が少なくなって、のぞくのはお隣の猫のハラくらいです(笑)。夜はイノシシがのぞいているでしょうか?

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  3. 大きなガラスの方が安いというのは意外ですね。確かに桟があれば、ガラスをカットしたり、塗装が増えたり、工賃がかかりますね。先日リフォームをやってくれた表具屋さんに、ガラス戸は建具屋だけど木枠を塗るのは塗師屋という別の職人さんだと教わったばかりです。
    あのー、写真の右奥にどなたか写りこんでしますよー。お人形かと思ったのですが、人だと思います(笑)。

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  4. hiyocoさん
    あっはっは。気がつきませんでした。昨日はオランダからみえた人と、京都からみえた人と二人お客さんがあって、夫と三人でテラスで歓談していましたね(笑)。あの人たちの写真もとっておけばよかった。
    大きなガラスが安いというのは確かに意外でした。もしかしたら、世間一般ではサッシ屋さんが儲けるために嘘をついているのかも。私たちがお願いしたサッシ屋さんはとってもいい人で、はめ殺しのガラスだけのものは、ガラス屋さんがサッシ屋さんに納める値段、つまり中間マージンを全然取らないで売ってくれました。自力建設は、そんないろいろな人のご厚意で生り立ちました。材木の値段を聞いたらのけぞりますよ。安くて(笑)。
    塗装は、このサッシはドイツの「オンリーワンコート」という、一回塗るだけのペンキを使っています。ちょっと割高ですが、私たちもよく使いますが、あんまり雨ざらしになるところでは限界があります。

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