見上げれば、まだたくさんの葉が残っているけれど、坂道に葉が積もると滑りやすいので、落ち葉を集めます。
道のわきに植えた吉祥草(キチジョウソウ)には落ち葉が入り込んでいます。
あいだあいだから、篠竹ものびているので、篠竹を切りながら、できるだけ落ち葉も取り除いてやっていました。
おやっ、コナラの幹からキチジョウソウが生えています。
キチジョウソウは赤い実をつけますが葉に隠れてほとんど目立ちません。
しかも実は生りにくく、目につくのは実の生っていない、枯れた花ばかりです。
こんなでは、鳥が種を運んでくれないと思っていた矢先だったので、どうして種がここまで上ったのか、とっても不思議でした。
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