2016年2月21日日曜日


今年は梅の開花が早かったそうです。
昨日は水戸偕楽園の梅まつりの初日でしたが、もう満開だと伝えられていました。


骨董市が開かれる、岩間の「栗の家」の梅も、満開をちょっとすぎたところでした。


「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言いますが、一度枝を落とすと、木という木は生き延びようとして枝を伸ばしすぎるので、剪定し続けなくてはならなくなると、植木屋さんは言います。
 

でも、まっすぐ太い枝を天に向かってつんつん伸ばしても、数年経つと梅も自分で形がうまく取れるようになる気がします。
我が家の近くでも、放棄された梅林がたくさんあって、最初はあばれていますが、下草さえ刈ってやっていると、数年経つと、落ち着きます。

栗の家の庭木は、昔ほど手入れがいき届いていませんが、それも風情があります。


梅は、低く横広がりに刈りこまれている木も好き、放置されてのびのびしている木も好きです。







2 件のコメント:

  1. うちの梅は毎年他よりも遅いので、まだ固い蕾にちらっとピンクが見えている状態です。今週は気温が低いのでもう少し先でしょうか。今週末から3泊4日でグアムに行くので、その間に見頃を迎えないことを願っています。

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  2. hiyocoさん
    わぉぅ。寒さで縮こまった身体にご褒美ですね。グアムには面白い貝や海の生き物がいるでしょうね。報告を楽しみにしています(^^♪ アディーは安心してお留守番できるところがあるのですね。よかった。
    我が家の紅梅も遅めで、まだまだです。と、うっかりして見ないでいると、散りそうな年もあるので、気をつけて見ます。

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