塀の外の陽だまりのようなところ、往来の激しい道路わきのハナニラは、今満開です。
毎年、そこよりは遅く咲く、我が家でもちらりほらりと咲きはじめました。
まずは、玄関先のタマリュウの中のこぼれ種、いつも一番に咲く場所のハナニラは、咲いていました。
小春とアルシのお墓のところのも。
でも葉っぱが群生していて、一番勢いのよい株は、蕾さえ見えませんでした。
温度は、ハナニラが満開の盆地の底地より、小高いところの我が家の方が高いはずです。
でも、道路わきのハナニラがいつも早く咲くのは、アスファルトが保温性が高くて、夜の冷え込みがあまりないのかもしれません。
私も庭の花を載せようと昨日ハナニラを撮影しました。やっぱり道路脇は気温が高いんですね。東名と幹線道路の交わる場所に植わっているサクラはいつもかなり早い時期に満開になっています。アスファルトと排気ガス効果ですかね~。
返信削除hiyocoさん
返信削除ハナニラ、かわいいですよね。
車の往来は暖かい空気を送り続けるようなものなのでしょうか。だとしたら、咲いていても、もしかしたら嫌がっているのかも。となると、うちのハナニラの方が、遅い目覚めに幸せを感じていたりして(笑)。
都会で、散れない、紅葉できないプラタナスなどの葉が問題になっていたことがありましたね。