hiyocoさんのブログで、ムラサキケマンが咲いているのを見て、我が家の坂の下に、咲いているかどうか見に行ったことがありました。
葉っぱはありましたが、蕾もない。それはいつ頃だったかと、hiyocoさんのブログを見直したら、なんと
三週間も前のことでした。
天気予報で見る限り、東京も、hiyocoさんの住む湘南も八郷も、最低気温以外はそう変わりません。
でも、海風の吹く湘南や、コンクリートで固めたために夜の気温が下がらない東京に比べると、植物の感じ方にはずいぶん違いがあることがわかります。
ただ、ムラサキケマンはもう少し前から咲いていたから、二週間ちょっとの差でしょうか。
庭のタマリュウの中に生えてきた、これはムラサキケマンでしょうか?
「ここが好きならいていいよ」
と言うかどうか、花を見てから考えます。坂下より陽当たりはいいのに、なぜまだ花が咲いていないのでしょう?
ミツバアケビの花はまだ、
モミジイチゴの花はもう終わりそうです。
私のところではわざわざ里山公園に行かないと見れないウラシマソウやムラサキケマンがすーぐ近くに生えているんですね!羨ましい。
返信削除タマリュウの中に生えている草の葉は、うちにあるセリ科のオルレア(レースフラワー)に似ています。最初突然ニンジンが生えてる!とびっくりしたのですが、結局お隣からのこぼれ種でした。白い花が咲けばビンゴですが、どうかな~。
hiyocoさん
返信削除そこいらじゅうが里山公園です。ただし、イノシシつき、ハクビシン・タヌキ・ウサギ・キジつきですが(笑)。もう、みんなうろうろしちゃって。庭で、イノシシの真新しい糞なんか見ると、がっくりきます。でも仕方ないですね。共存、共存。
タマリュウの中に生えているのは何でしょうね?楽しみに待ちます。たいていは、大事にして見ていても、野生のフウロソウとか、ろくでもないもの(失礼!)が生えてくるのですが。