2016年4月4日月曜日

フキノトウ


「もう遅いよね」
と思いつつ、お隣の畑を見たら、まだフキノトウが残っていました。
畑は、一部だけイノシシ除けの電気柵を張り巡らせて、えいこさんが野菜をつくっていますが、フキノトウの出るあたりは、数年前に伐った桐の木が積んであり、積んでないところは、イノシシが盛大に掘り返して、でこぼこになっています。


ゴマ油で炒めて、味噌で味をつけました。
逗留していた息子、つくしは苦くて食べられないけれど、フキノトウは好物だそうでした。
苦さで言えばフキノトウの方が苦いと思うけれど、味覚とは不思議なものです。







4 件のコメント:

  1. 大きくなったのを喰うのですね。
    こっちでは、このサイズを、とうが経った・・・と言ってもう喰いませんが、天ぷらなど油で調理すれば苦味が美味いですね。
    まだ開いてないやつをこっちでは食います。

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  2. Shigeさん
    こっちでも、世間はもちろん蕾みたいなのを食べます(あたりまえだよShigeさん、笑)。でもとうが立とうが立つまいが、味は変わらないし、かさは増えているし、何の問題もないと思って、私は喜んで食べています。
    こんど試してみてください。季節外れの山菜には、とうが立ちすぎて硬くて食べられないのがありますが、フキノトウは美味です。というか、この数年開いてないのを食べてないので、蕾の味を忘れているかもしれません(笑)。

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  3. そうなんだ。私も試してみようかな。今は、山椒の若芽にこだわってます。(^^ゞ

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  4. mmerianさん
    ただし、フキノトウの花の先が黒くなっていたら、その部分を惜しげもなく切り捨ててね。もともとかさが多いんだから(笑)。
    山椒の芽が出ていますね。でも筍を掘る(他人の家の)が面倒で...。ちらしずしもつくらないし。ほかに、山椒の芽はどうやって食べています?
    山椒の実の塩漬けは、山椒ご飯をつくると、夫が食べすぎるので(笑)、客があった時くらいしか作らなかったら、まだ使い切れずに残っています。

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