2016年5月14日土曜日

どこでも芽吹いてやろう

夫はいつも、ちょっと離れた町に行くときも、軽トラックに乗っています。
膝に人工関節を入れる手術をして退院してからも軽トラックに乗っていましたが、
「軽トラの運転はちょっと足が痛いなぁ」
座っているだけで、姿勢によっては痛むこともあるので、それは痛むことでしょう。
「ほかのに乗れば」
軽トラックはマニュアル車、足をこまめに動かさなくてはなりませんが、軽ワゴンは、オートマ車です。
そんなこんなで、毎日出番のあった軽トラックは、ただいま少々休養しています。


さて、ゴミをゴミ捨て場まで運ぼうとしたら、軽トラックの荷台に草が生えています。
カシなどの葉っぱと、クヌギ、コナラの花が落ちたのがたまり、雨などであっという間に土になり、そこに種が芽吹いているのですす。 


メヒシバやムラサキツユクサ。
映える場所を選ばないやつらです。


ヤブマメ。
せっかく生えるなら、種を集めてお赤飯がつくれる、ノササゲに生えて欲しいものです。


ケヤキは、何を考えているの!
ゴミを捨てに行きながら、大きくなったケヤキを、軽トラックの荷台に生やしたままで走っている姿を想像して、笑ってしまいました。


きれいにしなくちゃならないけれど、すぐやるというわけにはいかないなぁ。
やらなきゃならないことがいっぱいあって、ちょっとため息が出ます。






2 件のコメント:

  1. たしかに軽トラの荷台って、そんなドラマがありそう!(笑)
    オレも軽トラ一台欲しいのですよ。(笑)

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  2. Shigeさん
    軽トラほど便利なものはありません。土、石、枝なんでも運びます。うちなんて、材木を2メートルも動かすのに、たくさんあるときは夫は軽トラを使いたがります。私が1本1本手で動かすからと言うと、「またものごとをバカ力で処理しようとする」とせせら笑われます。四駆だし、もう夫の手足みたいなものです。
    でも、荷台に太くなって刈り込んだケヤキが生えているなんて、おかしいですね。大きな木を立てて運んで、それに姿が似ていたことはありますが(笑)。
    ただ、最近では積載オーバーが厳しくなって(あたりまえですが)、ホームセンターでは長い鉄筋は軽トラにはフォークリフトで積んでくれなくなりました。ホームセンターの車を借りるか、さもなければ、その場でばらして、1本1本積まなくてはなりません。自己責任というわけですが(笑)、鉄筋は1本でも重いので大仕事、もう鉄筋を買う必要がなくてよかった!

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